70-68のロングゲーム!

 新聞にウィンブルドン大会で最長のゲームが男子シングルスの5セットマッチ、ファイナルセット70-68のロングゲームで所要時間は11時間を超え、3日ががりだったとあった。戦った選手のコメントには”12-12でタイブレークを導入すべき”とあった。

 考えさせられた。そもそもテニスゲームは2ゲーム差をつけることで勝敗が決まるということ。昔はタイブレークはなく、時間短縮のために導入されたこと。

 今はとても暑いけれど、テニスゲームも長時間の熱いゲームが本物であり、魅力なのかと考えました。