テレワークで自分の仕事はなんとかできそうだ。しかし、同僚との打ち合わせが問題だった。それを解決してくれたのが、趣味の将棋対局だった。
日記によると昨年は95勝105敗だった。公民館やコミュニティセンターのロビーで指した。無料で居心地が大変によろしい。ところが、コロナ感染症の防止で休館、あるいは時間制限がかされた。対局場所の確保が大きな課題となった。
将棋を指すだけであれば、PCのソフトで十分です。ところが、これは全く面白くないのです。負けるとPCを壊したくなります。なぜか?相手の表情、息遣いが全くないからです。いい手を指したときのM君の苦悶に満ちた表情、まあまあな手を指したときのTさんのうなずき、しょぼい手を指したときのEさんお驚きの声、それを感じたくて私は将棋をさしていることがわかった。
対局と興奮、それを両立するには、、、 続く
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