一期一会(将棋をやっているときに考えたこと)

 同僚のMさんと、部活動の休みのテスト期間に将棋を楽しんでいる。今日は名局となった。時間がないから1局だけ、だったので気持がこもった。大熱戦となった。詰むや、詰まざるや、固唾を飲む勝負となった。結果は負けた。終盤に笑いがでた。(5番勝負と称した土曜日の5局合計よりもはるかに満足感があった)

 なぜだろうか?考えてみた。力を出し切ったことの満足感だった。勝ち負け以上にやりきった感があった。いい一日だった。これを一期一会の対局、というのだろう。テニスも同じでしょうね。