年齢、性別、関係なし

 勤務先の中学男子の対抗戦を企画した。まずは高校女子、次に高校男子Bチームだった。何人かの高校男子が中学男子に敗れた。中には悔しがってラケットを投げているプレーヤーがいた。おそらく年下に負けたことが悔しかったのだろう。悔しがることはいいことです。おそらく彼は今後もっとテニスに励むことでしょう。

 悔しくならない確実な方法があります。それは年下と対戦しないことです。都合がつかないなど、理由をつくって対戦を避ければ、永遠に負けることはありません。しかし、チャレンジしなくなったら成長はありません。私なんかは年下に500回は負けているでしょう。そして最近も負けっぱなしです。もっとも、最近の相手はほとんど年下ですけどね。