勤務先の中学の部活動では、正副キャプテンといった役員を上級生が下級生に託す。どんな人がふさわしいのだろうか?
託された人はその役割を務めることで組織が円滑にエネルギッシュに活動できるようになる。役割は必要な機能であり、役割に就いたから偉いのではない。会社などの職場においても同じである。
多少の向き、不向きはあるだろうが、これも経験の有無による。役割には誰でも就くことができる。必要なことは、”その役割を全うする”、という覚悟だろう。
役割に就いた人は、時には悩み、喜び、奮闘し、結果として成長することができる。役員を託された人、喜怒哀楽が増え、人生が豊かになりますよ。