2万局

 趣味で将棋を指している。新聞掲載の対局も楽しみにしている。10月26日、日経朝刊にこんな記載があった。

 永瀬拓矢棋士は、中学生のとき1日10局以上30局未満の範囲で道場やネットで指し、それを毎日続けていたという。そして。「これをやれば絶対にプロ棋士になれる」という。そして、「2万局指せば将棋の見え方が変わります。」と永瀬棋士はいったそうだ。

 スポーツも芸術も何事も同じだろう。生まれつきの天才などいないのだからね。