保証なしでチャレンジ

 ラジオのエッセイコーナーで伊達公子さんの話を聴いた。ジャパンウィメンズテニストップ50クラブを社団法人として設立したそうだ。

 ”過去に13人もの日本女子選手が世界のトップ50に入っている。そのときは50位に入れるなんて保証は何もなかった。保証がなければチャレンジしないのではなく、本気でチャレンジしてほしい。そして、チャレンジして良かったと思えるようになってほしい。テニスをしているときよりも、それ以外の人生が長いので、一人の人間、女性として成長してほしい”、そんな話だった。