2022/11/26 ナンバーワン 「今度は僕がナンバーワンですね。」K君は嬉しそうにいった。勤務先の中学、対抗戦でのことだ。 「エースのゲームは大きいよ。例え、団体戦で負けたとしても、君が勝てば、半ば勝ったようなものだからさ。対抗戦をやった意味があるからね。」 私自身の話だ。高校、大学時代にナンバーワンシングルスとして出場の機会を与えてもらった。本当によく負けた。思い返すと、ナンバーワンとしても自覚、気合いが足りなかったのだ。 K君、頑張ってくれよ。 tagPlaceholderカテゴリ: