「次は私とやってくれないか。」年配の方と将棋対局を終えると声がかかった。次々と声がかかり、13時~17時まで続けて8局指した。焼き芋を買って、近所の公民館に出かけて、大広間で将棋を楽しむことができた。ここでは仕事をリタイアした方々が毎日対局しているそうだ。
大胆、奔放、積極的、いや、無理攻め、無謀、破れかぶれか、ニューカマーの私の指し手がとにかく皆さんには新鮮だったらしい。
テニスも同じだろう。いつもの相手ではマンネリ化してしまう。どんなプレーをするかわからない相手とゲームをすることが面白い。そして、成長させてくれます。緊張するけれどね。ただ、今回は焼き芋を食べる暇がなかったのは残念だった。