千葉県の中学3年生大会があった。各校の番手別の16ドローのトーナメントだ。実力が拮抗していて、誰にも優勝のチャンスがある魅力的な大会だ。
25から逆転して優勝、あるいは51から逆転負けして優勝を逃す、ノーアドで双方のマッチポイントになったが落とした、チームメイトと対戦など、いろいろとドラマチックなことがあった。
実はこのようなドラマチックなことはウィンブルドンなどの4大大会と同じだ。プロも我々もミスをするし、どういうわけか、神がかりの状態になったりする。同じ人間だからね。そこにテニスゲームの醍醐味があるのだろうね。
皆さん、今後もテニスを続けて、ゲームの醍醐味を堪能していきましょう。豊かな人生を送ることができます。暑い中、ご苦労様でした。